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組曲(Suite) / 中島みゆき

01#
更多 发布于:2016-09-15 17:44

描述:2015年11月11日

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2015年11月11日


[ti:36時間]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.53]「36時間」
[00:04.20]
[00:05.07]歌:中島みゆき
[00:06.84]作詞:中島みゆき
[00:08.48]作曲:中島みゆき
[00:09.78]編曲:瀬尾一三 / 小林信吾
[00:11.64]
[00:12.45]1日は36時間と決めたんです
[00:24.33]他人(ひと)さまの進み方は知りません
[00:36.87]お陽さまが昇って次に昇るのが1日じゃなく
[00:49.20]次が昇るのを見届けて沈むまでが1日
[01:01.63]出来ることが まだ間にあう し残したことが まだ間にあう
[01:14.24]ゆっくりゆっくり 悲しみは癒えるだろう
[01:26.57]大切に大切に 愛する人と歩くだろう
[01:38.85]おそるおそる 人は変わってゆけるだろう
[01:51.20]追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか
[02:03.40]追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか
[02:15.36]
[02:52.42]1日は36時間と忘れていました
[03:05.09]子供の頃には知ってたのに
[03:16.88]お陽さまが直接教えてくれたのに
[03:26.09]なのにいつしか小賢(こざか)しく1日を短くしてしまった
[03:41.58]うろたえれば見まちがえる 慌てれば忘れ物を残す
[03:54.20]ゆっくりゆっくり 痛みの膜ははがれる
[04:06.61]やさしくやさしく 大切な人に尽くすだろう
[04:18.76]休み休み 呼吸は深くなってゆけるだろう
[04:31.12]追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか
[04:43.52]追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか
[04:55.89]追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか
[05:10.68]
[ti:愛と云わないラヴレター]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.77]「愛と云わないラヴレター」
[00:04.61]
[00:05.77]歌:中島みゆき
[00:08.00]作詞:中島みゆき
[00:10.58]作曲:中島みゆき
[00:13.01]編曲:瀬尾一三
[00:15.73]
[00:33.66]愛という言葉を一度も使わずに
[00:41.89]あの人だけわかる文(ふみ)を書く
[00:50.24]誰か覗(のぞ)いて見ようとしても 季節伺(うかが)いと読めるだけ
[01:02.45]あの人だけ読みとれる言葉散りばめて
[01:08.76]心当たりにそっと触れる言葉散りばめて
[01:15.56]手を触れて 愛と云わずに互いの心に手を触れて
[01:23.93]白日(はくじつ)のもとに文(ふみ)を書く
[01:29.38]
[01:48.69]愛という言葉に愛は収まらない
[01:57.04]さりとて伝えずには伝わらない
[02:05.51]喉元に答迫るような言葉は あえて使わない
[02:17.68]読みたい文字 他人は探して読み進む
[02:23.87]裸な文字を探り当てるために読み進む
[02:30.35]嘘じゃない 愛と云わずに慕わしさに衣(きぬ)を着せかけて
[02:39.00]白日(はくじつ)のもとに文(ふみ)を書く
[02:44.82]
[03:16.02]あの人だけ読みとれる言葉散りばめて
[03:22.31]心当たりにそっと触れる言葉散りばめて
[03:28.84]手を触れて 愛と云わずに互いの心に手を触れて
[03:37.44]白日(はくじつ)のもとに文(ふみ)を書く
[03:43.54]
[ti:ライカM4]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.42]「ライカM4」
[00:02.02]
[00:02.70]歌:中島みゆき
[00:03.88]作詞:中島みゆき
[00:04.86]作曲:中島みゆき
[00:05.95]編曲:瀬尾一三
[00:06.27]
[00:06.55]モデルはどんなつもりに写ろうかと
[00:14.95]あれこれ考えてやって来た それなりに
[00:23.15]モデルはどんなつもりに写ったかと
[00:31.56]期待を籠(こ)めて出来上がりを覗(のぞ)き込む
[00:39.95]ところがそこに姿はない
[00:44.17]期待を籠(こ)めた姿はない
[00:48.40]モデルは黙り込んで 踵(きびす)を返す
[00:56.45]だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4
[01:04.53]こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ
[01:12.93]だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4
[01:21.16]こいつが撮るのはレンズの手前 カメラマンの涙だけ
[01:31.54]
[01:48.06]モデルは何(なん)の色に染まろうかと
[01:56.38]腕の見せどころを考えてやって来た
[02:04.68]モデルは新たな色を創り出せたか
[02:12.98]意地の見せどころを探して覗(のぞ)き込む
[02:21.28]ところがそこに貌(かたち)はない
[02:25.61]モデルは透明に写るだけ
[02:29.73]靴音荒げ モデルは立ち去った
[02:37.92]だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4
[02:46.09]こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ
[02:54.29]だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4
[03:02.56]こいつが撮るのはレンズの手前 カメラマンの涙だけ
[03:12.06]
[03:12.85]時がすぐに過ぎるのは 良(い)いことかもしれないね
[03:20.50]つなぎとめることは出来たかい 今日吹いた風を
[03:28.88]
[03:46.14]モデルは逃げて指示に従わない
[03:54.40]機嫌悪いらしく 話に応えない
[04:02.54]モデルはよけてフレームに収まらない
[04:10.87]〆切りの時間ばかりがただ過ぎてゆく
[04:19.21]あれはどこかで見た奴だと
[04:23.50]気がつけば忘れようもなく
[04:27.75]子供の頃の自分がそこにいた
[04:35.75]だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4
[04:44.02]こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ
[04:52.21]だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4
[05:00.57]こいつが撮るのはレンズの手前 カメラマンの涙だけ
[05:12.22]
[ti:氷中花]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.67]「氷中花」
[00:03.89]
[00:04.94]歌:中島みゆき
[00:06.42]作詞:中島みゆき
[00:07.97]作曲:中島みゆき
[00:09.31]編曲:瀬尾一三 / 小林信吾
[00:10.54]
[00:11.00]誰にも頼らずに強く歌うことに憧れ
[00:23.41]なさけないほど何ひとつ叶(かな)わぬ自分を知る
[00:34.36]誰にも甘えずに歌う潔(いさぎよ)さに憧れ
[00:46.79]境界線の重なりが痛い街でうずくまる
[00:57.70]夏だったよね 抱き合ったのは
[01:03.60]明日(あす)を思わず むさぼるように
[01:09.49]夏だったよね 失ったのは
[01:15.24]わけもわからず ただ待っていた
[01:22.22]もう泣かない もう呼ばない 後悔の資格もない
[01:34.01]情(じょう)を持たない花のように 氷の中立っている
[01:45.93]
[02:09.45]夢を見てた それは誰にでも許される宝物だ
[02:22.01]飛び立つことに不器用な人間にとってさえも
[02:32.93]溢(あふ)れかえる夢どれもこれも 届きそうで捨て難(がた)くて
[02:45.50]置き去りにして気付かない 一番だいじなものに
[02:56.23]夏だったよね 間違ったのは
[03:02.13]一瞬の今と 永劫(えいごう)の未来
[03:08.00]夏だったよね 欲しかったのは
[03:13.85]もう戻らない 一瞬の今
[03:20.79]なんて冷たい熱だろう 灼熱も情熱も
[03:32.52]君の無い夏ならば 氷の中咲いている
[03:43.97]
[04:06.42]夏だったよね 抱き合ったのは
[04:12.27]明日(あす)を思わず むさぼるように
[04:18.19]夏だったよね 失ったのは
[04:24.10]わけもわからず ただ待っていた
[04:31.06]もう泣かない もう呼ばない 後悔の資格もない
[04:42.75]情(じょう)を持たない花のように 氷の中立っている
[04:54.62]君の無い夏ならば 氷の中咲いている
[05:12.01]
[ti:霙の音]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.58]「霙の音」
[00:04.63]
[00:05.72]歌:中島みゆき
[00:07.80]作詞:中島みゆき
[00:09.66]作曲:中島みゆき
[00:11.28]編曲:瀬尾一三 / 小林信吾
[00:13.22]
[00:34.07]今夜のうちに話してしまいたかったの
[00:40.73]私の嘘とあやまちのこと
[00:47.71]あなたが酔って眠る時には
[00:54.50]芝居の布団を掛けたくなかった
[01:02.35]聞きたい話じゃないでしょうけど
[01:09.06]好きな人ができたの私 少し前から
[01:15.47]ねぇ 霙って音がするのね 雨とも違う窓の音
[01:29.29]
[01:42.75]ひどいことをしてしまったの 私どうしたらいい
[01:49.32]誰かへ本気を移したかったのね
[01:56.32]本気で好きと心を決めてから
[02:03.13]あなたと似た声のせいだと気づいたの
[02:10.50]謝れないわ 残酷すぎて
[02:17.64]どうしたらいいの私 何か言ってよ
[02:24.11]ねぇ 霙って音がするのね 雪より寒い夜の音
[02:37.47]
[02:51.90]私は手札をテーブルの上に
[02:58.62]愚かに顕(あら)わに放り出し
[03:05.60]あなたは静かに窓の外を見てる
[03:12.19]静かに誰かを隠してる
[03:18.60]
[03:46.89]聞きたい話じゃないでしょうけど
[03:53.51]他人から聞かされる前に話したかった
[04:00.11]ねぇ 霙って音がするのね 雪より寒い夜の音
[04:13.72]ねぇ 霙って音がするのね 雪より寒い夜の音
[04:27.36]
[ti:空がある限り]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.79]「空がある限り」
[00:04.17]
[00:05.18]歌:中島みゆき
[00:07.92]作詞:中島みゆき
[00:09.97]作曲:中島みゆき
[00:12.02]編曲:瀬尾一三
[00:13.86]
[00:45.30]アゼルバイジャンの夕暮れは 女満別(めまんべつ)の夕暮れと変わらない
[00:57.62]歩いているうちにいつのまにか 紛れ込んで続いてゆきそうだ
[01:10.30]銃で砕かれた建物や 鉄条網が視界を塞いでも
[01:22.82]まるで昔からいるように 私はそこにいるだろう
[01:34.97]肌を包む布がある 私は赤児に返る
[01:47.54]誰か歌う声がする 私は子供に返る
[02:03.30]空がある限り 私の暮らす町
[02:15.93]なつかしさも わずらわしさも 美しさも 汚なさも
[02:22.27]あなたと私の町
[02:28.06]
[02:54.54]これから朝に転じる前が 夜のいちばん寒い時間でしょう
[03:07.09]あなたにたどり着かないのは まだ寂(さみ)しさが足りないのでしょう
[03:19.53]あなたの傍へゆくために パスポートもビザも必要がない
[03:32.43]空を見上げて 空に溶けて 空を伝ってゆく
[03:44.42]そこに夏は来るかしら そこに冬は来るかしら
[03:56.98]そこに人は住むかしら そこに神は住むかしら
[04:12.80]空がある限り 私の暮らす町
[04:25.40]なつかしさも わずらわしさも 美しさも 汚なさも
[04:31.73]あなたと私の町
[04:37.66]
[05:07.49]取り替えてみませんか あなたがここに 私がそこに
[05:19.87]どちらの寂(さみ)しさも変わらない 共にいないならば
[05:34.86]空がある限り 空がある限り
[05:47.50]なつかしさも わずらわしさも 美しさも 汚なさも
[05:53.83]あなたと私の町
[06:00.11]なつかしさも わずらわしさも 美しさも 汚なさも
[06:06.50]あなたと私の町
[06:16.28]
[ti:もういちど雨が]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.73]「もういちど雨が」
[00:07.87]
[00:08.99]歌:中島みゆき
[00:11.01]作詞:中島みゆき
[00:13.19]作曲:中島みゆき
[00:15.36]編曲:瀬尾一三
[00:17.82]
[00:25.55]もういちど雨が降りだしたみたいだね
[00:34.05]遠ざかる車たちの足音が濡れている
[00:42.68]この街の雨は ひそやかな音で降るね
[00:51.14]今もまだ馴染(なじ)めなくて 聞き逃しそうになる
[01:00.66]偶然は一生に一度しかないのかな
[01:09.21]もういちど始まりの偶然はないのかな
[01:17.58]愛はどこだ 指の隙間(すきま)から
[01:26.01]こぼれ落ちた日々を探している
[01:34.66]愛はどこだ あの日々は
[01:42.54]もういちど雨が降りだしたみたいだね
[01:51.02]もういちど素直になれば やり直せるだろうか
[01:59.45]
[02:17.00]遠い日に旅に出て 今もまだ旅に居て
[02:25.44]帰るのに足りるだけの理由を探している
[02:34.04]この街の外で もういちど出会えたなら
[02:42.53]寂しさに騙(だま)されずに 求め合えるだろうか
[02:52.04]過ぎてゆく時間より他(ほか)にもうないのかな
[03:00.63]悲しみを拭い去る奇跡はないのかな
[03:09.01]愛はどこだ まるで水のように
[03:17.37]こぼれ落ちた夢を探している
[03:26.03]愛はどこだ はじめから
[03:33.99]もういちど雨が降りだしたみたいだね
[03:42.54]もうないと思っていた空が まだあるらしい
[03:52.32]
[ti:Why & No]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.66]「Why & No」
[00:05.61]
[00:06.17]歌:中島みゆき
[00:10.46]作詞:中島みゆき
[00:13.48]作曲:中島みゆき
[00:16.69]編曲:瀬尾一三
[00:20.27]
[00:29.63]何か変だと第六感が今うしろ髪引っ張った
[00:35.52]だけど訊いたら気まずいようで ここで訊いたら間(ま)が悪いようで
[00:41.28]何か変だと寒気(さむけ)のように今いやな感じがした
[00:47.17]だけど訊いたら機嫌損(そこ)ねそう ここで訊いたらアタマ悪そうで
[00:52.89]根拠もないし 証拠もないし 理屈では敵(かな)わない
[01:04.86]でもだいたいそういうのが当たりなんだよね
[01:10.46]訊くべきだったね「なんでさ」ってね
[01:16.26]間に合わせの納得で黙り込まないで
[01:22.12]もしかしたら世の中はそういうものかもしれないなんて
[01:28.01]“そういうもの”なんて あるもんか
[01:32.99]訊けばいいじゃんいいじゃん「なんでさ」ってね
[01:39.02]訊けばいいじゃんいいじゃん「Why & No & No」
[01:45.02]
[02:14.90]どこか痛いと心の鱗(うろこ) 無理に剥(は)がれる音がした
[02:20.83]だけど異論は無礼なようで 進めなければ時間ないようで
[02:26.68]どこか痛いと匂いのように疑わしさがそそけ立つ
[02:32.48]だけど異論は間違いなようで 進めなければ仕方ないようで
[02:38.30]いつもそうだ繰り返しだ その弱味知られてる
[02:50.04]甘いもんだと ちょろいもんだと エサになっている
[02:55.86]言うべきだったね「ことわる」ってね
[03:01.53]その場しのぎのお愛想は もうたくさんだ
[03:07.41]もしかしたら世の中が正しいものかもしれないなんて
[03:13.30]“正しい他人”なんて あるもんか
[03:18.38]言えばいいじゃんいいじゃん「ことわる」ってね
[03:24.34]言えばいいじゃんいいじゃん「Why & No & No」
[03:30.32]手抜きせんで言えばいいじゃん 「Why & No」
[03:36.52]
[ti:休石]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.65]「休石」
[00:02.62]歌:中島みゆき
[00:03.51]作詞:中島みゆき
[00:04.43]作曲:中島みゆき
[00:05.31]編曲:瀬尾一三
[00:06.27]
[00:06.81]あなたが急に早足で 何か約束でも思い出したように登ってゆく
[00:20.11]待ってください 呼ぶ声は切れぎれに
[00:26.75]日の暮れがたに 石段は長い
[00:33.50]「もういいよ」 休石(やすみいし)で休んで待っていてね
[00:46.76]「もういいよ」 家々の灯りが増えてゆく
[01:00.07]私はヒールを脱ぎ捨てて 後悔坂を這い登る
[01:11.24]
[01:53.43]忘れていない 忘れたつもりでいただけ
[01:59.48]隠れ鬼をしようと私が言った 私が鬼です
[02:06.64]あなたは痛む足を引き上げ引き上げながら
[02:13.37]登って行った 見えなくなるまで登って行った
[02:20.13]「もういいよ」 休石(やすみいし)で休んで待っていてね
[02:33.40]「もういいよ」 伝えればよかった言(こと)の葉(は)が散っている
[02:46.73]私は両手に掻(か)き集め 後悔坂を這い登る
[02:58.20]
[03:13.41]待ってください 呼ぶ声は切れぎれに
[03:20.07]日の暮れがたに 石段は長い
[03:26.75]「もういいよ」 休石(やすみいし)で休んで待っていてね
[03:40.04]「もういいよ」 伝えればよかった言(こと)の葉(は)が散っている
[03:53.44]私は両手に掻(か)き集め 後悔坂を這い登る
[04:06.72]私は両手に掻(か)き集め 後悔坂を這い登る
[04:18.26]
[ti:LADY JANE]
[ar:中島みゆき]
[al:組曲(Suite)]
[by:菜籽酱]
[00:00.55]「LADY JANE」
[00:06.69]
[00:07.70]歌:中島みゆき
[00:09.37]作詞:中島みゆき
[00:11.23]作曲:中島みゆき
[00:13.27]編曲:瀬尾一三
[00:15.11]
[00:15.42]LADY JANE 店を出るなら まだ
[00:20.53]LADY JANE 暗いうちがおすすめです 日常な町角
[00:31.67]LADY JANE どしゃ降りの夜なら
[00:36.70]LADY JANE 古い看板が合います 色もない文字です
[00:48.03]愛を伝えようとする二人連れが ただジャズを聴いている
[00:56.64]愛が底をついた二人連れも ただ聴いている
[01:04.33]時流につれて客は変わる
[01:12.32]それもいいじゃないの この町は乗り継ぎ人(びと)の町
[01:22.52]LADY JANE 大好きな男が
[01:27.51]LADY JANE この近くにいるの たぶんここは知らないけど
[01:38.85]LADY JANE
[01:42.80]
[02:11.35]LADY JANE 脛(すね)に傷ありそうな
[02:16.46]LADY JANE マスターはいつも怒ってる 何かを怒ってる
[02:27.61]LADY JANE 昔の映画より
[02:32.62]LADY JANE 明日(あした)の芝居のポスターが 何故(なぜ)か古びている
[02:43.71]座り心地が良いとは言いかねる 席はまるで船の底
[02:52.53]常に灯りは霞(かす)んでいる 煙草のるつぼ
[03:00.11]時流につれて町は変わる
[03:08.25]迷い子になる程変わっちまっても この店はあるのかな
[03:17.61]
[03:32.64]酔いつぶれて寝ていたような片隅の客が ふいとピアノに着く
[03:41.41]静かに遠ざかるレコードから 引き継いで弾く
[03:48.94]時流につれて国は変わる
[03:57.02]言葉も通じない国になっても この店は残ってね
[04:07.24]LADY JANE 私は一人です
[04:12.35]LADY JANE 歩いて帰れる程度のお酒を作ってね
[04:23.50]LADY JANE 店を出るなら まだ
[04:28.64]LADY JANE 暗いうちがおすすめです 日常な町角
[04:39.39]LADY JANE
[04:44.87]

制作时间:2015-11-16
It's the only NEET thing to do.
游客

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