LOSER / ナンバーナイン / 米津玄師

描述：2016年09月28日

图片：cover1200x1200.jpg

[ti:LOSER]
[ar:米津玄師]
[al:LOSER]
[by:菜籽酱]
[00:00.44]「LOSER」
[00:05.06]
[00:06.32]歌：米津玄師
[00:09.07]作詞：米津玄師
[00:11.83]作曲：米津玄師
[00:14.54]編曲：米津玄師 / 蔦谷好位置
[00:17.16]
[00:30.62]いつもどおりの通り独り　こんな日々もはや懲り懲り
[00:34.40]もうどこにも行けやしないのに　夢見ておやすみ
[00:38.38]いつでも僕らはこんな風に　ぼんくらな夜に飽き飽き
[00:42.21]また踊り踊り出す明日に　出会うためにさよなら
[00:46.50]
[00:46.93]歩き回ってやっとついた　ここはどうだ楽園か？
[00:50.88]今となっちゃもうわからない
[00:54.84]四半世紀の結果出来た
[00:56.84]青い顔のスーパースターがお腹すかしては待ってる
[01:00.80]
[01:02.28]アイムアルーザー　どうせだったら遠吠えだっていいだろう
[01:06.12]もう一回もう一回行こうぜ　僕らの声
[01:10.12]アイムアルーザー　ずっと前から聞こえてた
[01:13.61]いつかポケットに隠した声が
[01:18.00]
[01:26.11]ああだのこうだの知ったもんか　幸先の空は悪天候
[01:29.98]ほら窓から覗いた摩天楼　からすりゃ塵のよう
[01:33.99]イアンもカートも昔の人よ　中指立ててもしょうがないの
[01:37.86]今勝ち上がるためのお勉強　朗らかな表情
[01:41.65]
[01:42.18]踊る阿呆に見る阿呆　我らそれを端から笑う阿呆
[01:45.64]デカイ自意識抱え込んではもう　磨耗　すり減って残る酸っぱい葡萄
[01:49.82]膝抱えてもなんもねえ　ほら長い前髪で前が見えねえ
[01:53.47]笑っちまうねパッと沸き立って　フワッと消えちゃえるこんな輪廻
[01:57.76]愛されたいならそう言おうぜ　思ってるだけじゃ伝わらないね
[02:01.66]永遠の淑女もそっぽ向いて　天国は遠く向こうのほうへ
[02:05.67]ああわかってるって　深く転がる　俺は負け犬
[02:09.67]ただどこでもいいから遠くへ行きたいんだ　それだけなんだ
[02:13.48]
[02:13.91]耳をすませ遠くで今　響きだした音を逃すな　呼吸を整えて
[02:22.04]いつかは出会えるはずの　黄金の色したアイオライトを
[02:26.13]きっと掴んで離すな
[02:28.17]
[02:29.56]アイムアルーザー　なんもないならどうなったっていいだろう
[02:33.53]うだうだしてフラフラしていちゃ今に　灰　左様なら
[02:37.47]アイムアルーザー　きっといつかって願うまま
[02:40.95]進め　ロスタイムのそのまた奥へ行け
[02:45.31]
[02:47.45]愛されたいならそう言おうぜ　思ってるだけじゃ伝わらないね
[02:55.28]永遠の淑女もそっぽ向いて　天国は遠く向こうのほうへ
[03:03.28]ここいらでひとつ踊ってみようぜ　夜が明けるまで転がっていこうぜ
[03:11.19]聞こえてんなら声出していこうぜ
[03:13.75]
[03:17.19]アイムアルーザー　どうせだったら遠吠えだっていいだろう
[03:21.04]もう一回もう一回行こうぜ　僕らの声
[03:25.12]アイムアルーザー　ずっと前から聞こえてた
[03:28.54]いつかポケットに隠した声が
[03:32.75]
[03:35.00]ここいらでひとつ踊ってみようぜ　夜が明けるまで転がっていこうぜ
[03:42.81]聞こえてんなら声出していこうぜ
[03:46.44]

[ti:ナンバーナイン]
[ar:米津玄師]
[al:LOSER]
[by:菜籽酱]
[00:00.63]「ナンバーナイン」
[00:04.96]
[00:06.28]歌：米津玄師
[00:08.50]作詞：米津玄師
[00:10.61]作曲：米津玄師
[00:12.90]編曲：米津玄師 / mabanua
[00:14.99]
[00:26.54]歩いていたのは　砂漠の中　遠くに見えた　東京タワー
[00:35.26]君の抱いていた　ボロいテディベア　笑ってみえた　どこへ行こうか
[00:43.60]
[00:44.08]海みたいに　砂は燃えた　かつてはここで　人が生きた
[00:52.68]先を急いだ　英智の群れが　壊したものに　僕らは続いた
[01:00.92]
[01:02.18]惑いも憂いも化石になるほど　嘘みたいな未来を想う
[01:10.60]切なくなるのも馬鹿らしいほど　優しい未来
[01:17.41]
[01:19.00]恥ずかしいくらい生きていた僕らの声が　遠く遠くまで届いたらいいな
[01:28.14]誰もいない未来で起きた呼吸が　僕らを覚えていますように
[01:36.14]
[01:36.54]眩しくてさ　目を閉じたんだ　枯れた川を　辿りながら
[01:45.00]ほんの向こうで　君の声が　呼んでいたんだ　確かに僕を
[01:53.11]
[01:53.83]未来と過去が　引っ張り合うんだ　か弱い僕らの　両手を掴んで
[02:02.45]痛むことが　命ならば　愛してみたいんだ　痛みも全て
[02:11.37]
[02:11.98]いまだに心は不揃いなままで　息苦しくなる夜もある
[02:20.55]言い訳みたいな美意識すら　消えちゃう未来
[02:27.21]
[02:28.68]砂に落ちた思い出が息をしていた　遠く遠くから届いていたんだ
[02:38.00]誰もいない未来の僕らの声が　美しくあれるように
[02:46.36]
[03:04.47]何千と言葉選んだ末に　何万と立った墓標の上に
[03:08.73]僕らは歩んでいくんだきっと　笑わないでね
[03:12.63]
[03:13.09]何千と言葉選んだ末に　何万と立った墓標の上に
[03:17.35]僕らは歩んでいくんだきっと　笑わないでね
[03:20.74]
[03:21.16]恥ずかしいくらい生きていた僕らの声が　遠く遠くまで届いたらいいな
[03:30.36]誰もいない未来で起きた呼吸が　僕らを覚えていますように
[03:38.27]
[03:38.72]砂に落ちた思い出が息をしていた　遠く遠くから届いていたんだ
[03:47.85]誰もいない未来の僕らの声が　美しくあれるように
[03:55.93]
[03:56.56]何千と言葉選んだ末に　何万と立った墓標の上に
[04:00.95]僕らは歩んでいくんだきっと　笑わないでね
[04:04.96]
[04:05.44]何千と言葉選んだ末に　何万と立った墓標の上に
[04:09.63]僕らは歩んでいくんだきっと　笑わないでね
[04:14.45]

[ti:amen]
[ar:米津玄師]
[al:LOSER]
[by:菜籽酱]
[00:00.54]「amen」
[00:05.00]
[00:06.92]歌：米津玄師
[00:10.60]作詞：米津玄師
[00:14.25]作曲：米津玄師
[00:18.12]編曲：米津玄師
[00:21.43]
[00:21.96]馬が走る　黒いアスファルトの上
[00:27.14]荒んだ並木　風もなし　香りだす雨の気配
[00:33.87]東京はフラスコの中の風景
[00:38.27]迷い込んでは泣いていたのは遠い遠い昔
[00:43.50]
[00:44.70]光の澱に　道草を誘う亡霊
[00:49.19]九つの門を通り抜けてあの山の麓へと
[00:54.65]空っぽの花瓶に活ける花を探している
[00:59.90]恥ずかしいくらい生き急いでいた遠い遠い昔
[01:05.07]
[01:08.16]お願い　ママ　パパ　この世に生まれたその意味を
[01:14.22]教えて欲しいの　わたしに
[01:19.09]悲しい思い出はいらないから　ただただ美しい思い出を
[01:26.25]祈りの言葉を
[01:29.65]
[01:40.21]怒りが満ちる　黒い炎を纏って
[01:44.98]どうかわたしの　この心を　赦してくれやしないか
[01:51.46]さもなければ　その清い雷を以って
[01:55.93]わたしの身を　灰になるまで　焼いてくれないか
[02:01.04]
[02:02.42]音を立てて燃える部屋の中ひとり
[02:06.78]歯軋りみたいに火の粉は舞う　酸素を食べて育つ
[02:12.32]ありがとう　今　身をやつす苦渋の全てに
[02:17.66]再会を願い　今日はおやすみ　また明日
[02:23.31]
[02:25.80]お願い　ママ　パパ　この世に生まれたその意味を
[02:31.93]教えて欲しいの　わたしに
[02:36.56]悲しい思い出はいらないから　ただただ美しい思い出を
[02:43.95]祈りの言葉を
[02:47.46]
[03:39.30]お願い　ママ　パパ　この世に生まれたその意味を
[03:45.47]教えて欲しいの　わたしに
[03:50.29]悲しい思い出はいらないから　ただただ美しい思い出を
[03:57.62]祈りの言葉を
[04:01.03]